ハムスターを飼って1か月|正直に書くと、夜はうるさいです

ペット

「ハムスター、飼ってみようかな。」

そう思って調べると、「初心者でも飼いやすい」と書かれたページがたくさん出てきます。うちもそれを読んで、1か月ほど前にうみという子を迎えました。

結論から書くと、迎えてよかったです。世話も、思っていたより大変ではありませんでした。

ただ、ひとつだけ、先に知っておきたかったことがあります。

夜、思っていたよりうるさいです。

うちにはシマリスのミルもいます。同じ「小動物」でくくられる2匹ですが、一緒に暮らしてみるとまるで違いました。その違いも含めて、1か月でわかったことを正直に書いておきます。

(うちにはもう1匹、ハムスターのむぎもいます。この記事は主にうみの話です。)


まず結論から ― ハムスターを飼って1か月でわかったこと

項目1か月やってみて
世話の手間思っていたより少ない
いちばん大変だったこと夜の音
うちがやった対策寝室と別の部屋に置いた
なついたかどうか1か月では、まだわからない
緑の小屋のそばで丸くなって眠るハムスターのうみ
昼間は、こうしてよく寝ています。

いちばん驚いたのは「夜の音」

「ハムスターは夜行性」。これは飼う前から知っていました。

でも、「夜行性」と「夜うるさい」が、頭の中でつながっていませんでした。 言葉としては知っていたのに、自分の生活に置きかえて考えられていなかった、という感じです。

実際にどんな音がするか

  • 回し車が回る音
  • 床材をかき分ける音
  • ケージのどこかをかじる音

ひとつひとつは、大きな音ではありません。ただ、こちらが寝ようとする時間から始まるのが、思っていたのと違いました。

ケージの中で緑の回し車から顔を出しているハムスターのうみ
この緑の回し車が、夜になると回りはじめます。

うちがやったこと

静かにさせる方法をいろいろ探しましたが、うちでいちばん効いたのは、単純なことでした。

寝る部屋と、別の部屋に置く。

これでずいぶん楽になりました。

「音をなくす」より「音が届かない場所に置く」ほうが、うちには合っていたようです。ただ、住まいの間取りによっては難しいこともあると思います。

※音の感じ方には個人差があります。


世話そのものは、思ったより簡単でした

いつやること
毎日水とごはんの入れかえ、汚れたところを取りのぞく
ときどき床材の交換、ケージの掃除

1か月続けてみて、負担に感じたことはありません。 ここは、迎える前に心配していたほどではなかった、というのが正直なところです。


シマリスのミルとのいちばん大きな違い ― 昼型と夜型

うちにはシマリスのミルもいます。

同じ小動物ですが、暮らしてみて活動する時間がまるで逆だと分かりました。

ハムスターのうみシマリスのミル
元気な時間
音が出る時間

つまり、うちは昼はミルが動き、夜はうみが動く。結果として、1日のどこかで必ず誰かが動いています。

ミルのほうの話は、「シマリスってペットとしてどうなんやろう?」― 3年以上飼ってみて分かった、かわいさと覚悟の話にまとめています。

これは、飼う前にはまったく想像していませんでした。にぎやかで楽しいのですが、「静かな家」ではなくなりました。 ここは正直に書いておきます。


正直に書く、ハムスターを飼って気になるところ

① 夜の音

さきほど書いたとおりです。うちは置き場所で対応できましたが、間取りによっては悩む方もいると思います。

② なつくかどうかは、まだわからない

うみは、手のひらには乗ってくれます。手のひらに種をのせると、食べにもきます。むぎのほうは、指先から種を受け取ります。 どちらも普段からできることです。

手のひらに乗っているハムスターのうみ
手のひらには乗ってくれます。
手のひらにのせた種を食べているハムスターのうみ
手のひらに種をのせると、こうして食べにきます。
手から種を受け取るハムスターのむぎ
もう1匹のむぎ。こちらは指先から種を受け取ります。

ただ、これを「なついた」と言っていいのかは、正直まだ分かりません。エサをくれる相手だと覚えただけかもしれないと思っています。「すぐなつく」と書かれたページを読んだときに想像していたものとは、少し違う気もします。

個体差もあると思うので、気長にやろうと思っています。

先住のむぎとどう違うかは、ハムスターを2匹飼ってみたら|先住のむぎと、あとから来たうみは、性格がまるで違いましたにまとめています。

③ 病院は、先に調べておくほうがよさそう

犬や猫にくらべて、小動物を診てくれる動物病院は少ない印象でした。うちも「何かあったとき、どこに行くか」を後から調べました。

先に調べておけばよかったと思っています。


まとめ:世話は思ったより簡単、でも夜の音は想像以上でした

  • 世話は、思っていたより簡単だった
  • 夜の音は想像以上。うちは置き場所を変えて対応した
  • 昼型のシマリスと夜型のハムスターで、1日中どこかがにぎやか
  • なついたかどうかは、1か月ではまだわからない

ケージの選び方や毎月かかるお金、冬の温度管理といった「迎える前に知っておきたいこと」は、「ハムスターって初心者でも飼える?」― 3年以上飼って思う、やさしいところと、たったひとつつらいところにまとめています。

まだ1か月です。えらそうなことは書けません。

ただ、「初心者でも飼いやすい」という言葉だけで決めていたら、夜の音でとまどっていたと思います。世話のしやすさと、生活が変わらないことは、別の話でした。

それでも、昼間に丸くなって寝ている姿を見ると、迎えてよかったなと思います。

両手にのせられてこちらを見ているハムスターのうみ
うみです。まだ手のひらにおさまる大きさです。

同じように迷っている方の参考になればうれしいです。


※本記事は2026年8月時点の、飼い始めて約1か月の個人の記録です。ハムスターの行動や性格には個体差があり、飼育環境によっても変わります。

※本記事は個人の体験をまとめたもので、飼育方法や健康に関する助言を目的としたものではありません。体調や飼い方で気になることがある場合は、動物病院など専門家にご相談ください。

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