「ダンロップのCXが、また新しくなるらしい。何が変わるんやろう?」
わたしは、以前のモデルのCX200とCX400 TOURを使っていました。だから、新しい「CX」のニュースを見て、「あの2本は、どうなるんやろう」と、気になって仕方ありませんでした。
そこで、メーカーの発表を、そのまま読んでみました。発売前で、わたしは新しいCXを、まだ打っていません。この記事は、発表された内容を整理した、調べた記事です。
(新しいCXは、まだ打っていません。打った感想は書いていません。発売後に試打できたら、書き足します。内容は2026年10月25日に確かめました)
同じように、CXを使っている方や、買い替えを考えている方の参考になればと思い、まとめておきます。
この記事でわかること
- 新しいCXの発売日・機種・価格(メーカーの発表で確認)
- 前作から変わった3つ(面の内側・外側の硬さ、慣性モーメント)
- CX200・CX400 TOURを使っていたわたしが、打つ前に気になること4つ
- まず結論:新CXは11月7日発売の7機種。前作から変わったのは、フレームの硬さと慣性モーメントの3つ
- 前作から変わった3つ ― 「柔らかく」と「硬く」を、場所を分けて変えた設計
- 機種ごとの違い ― CX200 18×20は通常モデルに、CX200 OSはフレームが1mm厚く
- デビューキャンペーンもある ― 購入は2026年11月30日まで、応募は12月6日まで
- 動画3本で語られていたこと ― ストロークは3本とも「打ちやすい」、ボレーは感じ方が分かれた
- CX200・CX400 TOURを使っていたわたしが、打つ前に気になること4つ
- 確認できなかったこと、正直に書く気になるところ
- さいごに:新CXは11月7日発売の7機種。変わったのは、面の内側・外側の硬さと、慣性モーメントの3つ
まず結論:新CXは11月7日発売の7機種。前作から変わったのは、フレームの硬さと慣性モーメントの3つ
| 知りたいこと | メーカーの発表(2026年10月23日) |
|---|---|
| 発売日 | 2026年11月7日(土) |
| 機種 | 7機種:CX200 TOUR、CX200、CX200 18×20、CX200 LS、CX200 OS、CX400 TOUR、CX400 |
| 価格 | メーカー希望小売価格で、税込39,600円〜41,800円(税抜36,000円〜38,000円)。機種ごとの価格の対応は、読み取れなかった |
| 位置づけ | コントロール系ラケットの第4世代。「手のひら感覚」と「球威」の向上をうたっている |
| 前作から変わった点 | ①面の内側が、約4%(縦)・約2%(横)柔らかく ②面の外側が、約1%(スロート)・約4%(フェース)硬く ③中心軸まわりの慣性モーメントが、約7%向上 |
出典は、住友ゴム工業のプレスリリース(2026年10月23日発表)です。
前作から変わった3つ ― 「柔らかく」と「硬く」を、場所を分けて変えた設計
メーカーは、この設計を「CONTROL FRAME GEOMETRY」と呼んでいます。発表の内容を、わたしの言葉でまとめます。
① 面の内側が、柔らかくなった(縦約4%・横約2%)
ボールを面でホールドする感覚、つまり「手のひら感覚」を高めるのが、ねらいと書かれていました。
② 面の外側が、硬くなった(スロート部約1%・フェース部約4%)
インパクトのときの、ねじれを抑えて、安定性と球威を高めるのが、ねらいです。
③ 中心軸まわりの慣性モーメントが、約7%向上
高反発の素材「SONIC CORE」と、制振ゴムの配置を最適化して、エネルギーのロスを減らすことを、めざしたそうです。
製品ページには、フレーム設計の改良として、カーボンのレイアップ(積層)構造を見直して、しなりと剛性のバランスを整えたことも書かれていました。これまでのCXの特徴(BOX SHAPE、CONCAVE AREA、POWERGRID STRINGTECH+、VIBROSHIELD、SONIC CORE)は、そのまま引き継がれています。
機種ごとの違い ― CX200 18×20は通常モデルに、CX200 OSはフレームが1mm厚く
- CX200 18×20:2025年に限定発売されて好評だった、目の細かい(縦18本×横20本)モデルが、今回、通常のモデルとして加わりました
- CX200 OS:前作より、フレームの厚さが1mm増えて、反発性とスイングの安定性が高まったとされています
機種ごとの数字は、ダンロップの製品ページ(機種ごとのページ)で確認しました。
| 機種 | フェイス | 平均重量 | バランス | ストリング | 価格(税込) |
|---|---|---|---|---|---|
| CX200 TOUR | 95平方インチ | 310g | 310mm | 16×19 | 41,800円 |
| CX200 | 98平方インチ | 305g | 315mm | 16×19 | 40,700円 |
| CX200 18×20 | 98平方インチ | 305g | 315mm | 18×20 | 40,700円 |
| CX200 LS | 98平方インチ | 290g | 325mm | 16×19 | 39,600円 |
| CX200 OS | 105平方インチ | 295g | 325mm | 16×19 | 39,600円 |
| CX400 TOUR | 100平方インチ | 300g | 320mm | 16×19 | 40,700円 |
| CX400 | 100平方インチ | 285g | 330mm | 16×19 | 39,600円 |
重さとバランスは、フレームだけの平均の値です。長さは、全機種で27インチです。フレームの厚さは、CX200 TOURが20.5mm、CX200・CX200 18×20・CX200 LSが21.5mm、CX200 OSが22.5mm、CX400 TOURが23mm、CX400が24mmと、書かれていました。グリップサイズは、CX200 TOUR・CX200・CX200 18×20が2・3、そのほかの4機種が1・2・3です。価格や仕様は、予告なく変わることがあります。
デビューキャンペーンもある ― 購入は2026年11月30日まで、応募は12月6日まで
- 対象:2026年11月発売の、CXシリーズの全機種(11月30日の購入分まで)
- 応募の方法:ラケットのシャフトに書かれたシリアルナンバーと、日付入りのレシート(またはそれに代わるもの)の写真を、特設ページから送る
- 賞品(いずれか1つ):全員にもらえる、レッドソフトケースか、グリップテープ。または、抽選40名に、2027年1月9日の「CXコントロールクラブ」イベントへの招待(ゲストは鈴木貴男プロ)
条件の細かいところは、メーカーの特設ページで確かめてください。
動画3本で語られていたこと ― ストロークは3本とも「打ちやすい」、ボレーは感じ方が分かれた
上でリンクした3本の動画の要点を、並べてみました。わたしが映像を見たのではなく、文字起こしと、AIが作った要約を読んで、公式の数字と食い違わないかを確かめたうえでの整理です。
| 動画(打った機種) | ストローク | ボレー | そのほか |
|---|---|---|---|
| 坂根ダブルス日記(CX400 TOUR・CX200) | 球持ちがよく、スライスが打ちやすい | ホールド感があり、コントロールしやすい | ダンロップの担当の方が同席 |
| ともやんテニスch(CX200) | スピンをかけやすく、深く入る | 操作はしやすいが、芯を外すと面ブレや硬さを感じた | ガットを変えると調整できそう、という話 |
| ぬいさんぽ(CX200) | 前作より飛ぶ。まっすぐ飛び、弾道は低め | わたしが読んだ要約には出てこなかった | ダンロップからラケットの提供を受けたとのこと |
3本に共通していたのは、ストロークが打ちやすいという感想でした。いっぽうボレーは、同じCX200でも「操作しやすい」「外すと硬く感じる」と、感じ方が分かれていました。使うガットや、打つ人の癖でも変わる部分だと思います。
どれも、動画に出ていた方の個人の感想で、わたしが打った結果ではありません。メーカーの提供や、ラケットの提供を受けている動画もあるため、そのまま鵜呑みにせず、自分で打って確かめたいと思っています。
CX200・CX400 TOURを使っていたわたしが、打つ前に気になること4つ
ここからは、わたしの気になっていることです。答えは、まだ分かりません。発売後に試打できたら、書き足します。
① 「柔らかく」と「硬く」は、打ったときの感じを、どう変えるのか
面の内側は柔らかく、外側は硬くなったと、発表には書かれています。ボールをホールドする感じが増えるのか、どんな球威になるのか。使っていたモデルとの違いを、自分の手で確かめたいところです。
② 慣性モーメントが約7%上がると、振り心地は変わるのか
安定性は上がりそうですが、振り抜きや、操作のしやすさは、どうなるのか。数字だけでは分からない部分です。
③ 3つの変更は、7機種すべてに同じように入っているのか
メーカーの製品ページには、3つの変更が、機種ごとに別の数字で書かれてはいませんでした。ただ、CX200(98平方インチ)とCX400 TOUR(100平方インチ)では、フレームの厚さも、バランスも違います。同じ設計の改良でも、打った感じに差が出るのか、気になります。
④ 価格と、試打できる場所
価格は、機種によって、税込39,600円・40,700円・41,800円と発表されています。以前のモデルとの価格差は、わたしは確認できていません。買う前に、試打できるお店や機会があるかも、調べておきたいところです。
確認できなかったこと、正直に書く気になるところ
- 3つの変更の数値:機種ごとのページでは、「従来モデル比」で、面の内側・外側の剛性と、慣性モーメントの数字が書かれていました。機種ごとに数字が違うのかは、わたしが読んだ範囲では、書かれていませんでした
- 3つの変更が、全機種に共通か:確認できませんでした
- 新しいCXの打球感や性能:まだ打っていないので、書けません。メーカーの発表は、メーカーの説明です
- 以前のモデルとの価格の差:確認できていません
新しいCXについては、YouTubeに試打の動画もあります。【テニス】この打球感を待っていた‼️DUNLOP新作CXをDr.きょとーが最速インプレ‼️(坂根ダブルス日記【Dr.きょとー】さん・約16分)は、ダンロップの担当の方が同席した動画です。出演者の方の感想は、あくまで個人のものです。この記事の数字は、動画ではなく、上の公式の発表と製品ページで確かめたものです。また、CX200を取り上げた動画もあります。【大人気機種】最新のCX200打ったらストロークが神だった!【テニス】(ともやんテニスchさん・約9分)です。もう1本は、【世界最速ラケットインプレ】コントロールのC!CXシリーズが遂に登場/DUNLOP(ダンロップ)(ぬいさんぽ/NUI-SANPOさん・約11分)で、投稿者の方がダンロップからラケットの提供を受けたと話している動画です。どの動画も、出演者の方の個人の感想です。
この記事には、広告のリンクは入っていません。発売後に、商品のリンクを入れる場合は、冒頭に「プロモーションを含みます」と書きます。
さいごに:新CXは11月7日発売の7機種。変わったのは、面の内側・外側の硬さと、慣性モーメントの3つ
- 発売日は、2026年11月7日(土)。7機種で、価格は税込39,600円〜41,800円
- 前作から変わったのは、面の内側が柔らかく、外側が硬く、慣性モーメントが約7%向上の3つ
- CX200・CX400 TOURを使っていたわたしは、打ったときの感じと、振り心地を、確かめたい
新しいCXを、まだ打っていないので、評価は書けません。発売後に、試打できる機会があれば、あなたの言葉で、使っていた2本との違いを書き足します。
同じように悩んでいる方の参考になればうれしいです。
※内容は、住友ゴム工業の2026年10月23日付のプレスリリース「ダンロップ硬式テニスラケット「CX」シリーズ7機種を新発売」と、ダンロップの製品ページ(機種ごと)を、2026年10月25日に読んで、わたしの言葉でまとめたものです。数字や条件は、変わることがあります。最新の情報は、ダンロップの公式サイトでご確認ください。本ブログは、住友ゴム工業・ダンロップスポーツマーケティングとは関係のない、個人の非公式なブログです。記事内の名称は、各社の商標または登録商標です。本記事は個人が調べた内容をまとめたもので、特定の商品の購入をすすめるものではありません。最終的な判断は、ご自身の状況に合わせて行ってください。


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