【料理家3人を比べました】牡蠣ご飯は誰のレシピで作る? 登録数いちばんは田口成子さんの1,760 ― 2人は牡蠣を別に煮て、あとで戻す

暮らしとお金

「牡蠣ご飯って、牡蠣を一緒に炊いたら縮んでかたくなるって聞くけど、どうやって作るのがええんやろう?」

わたしは牡蠣が大好きで、そろそろ牡蠣のおいしい季節です。わが家には無印良品の土鍋があって、竹の子ご飯や豆ごはんなど、炊き込みご飯はよく作ります。でも、牡蠣ご飯は、牡蠣の扱いがむずかしそうで、ちゃんとレシピを見たことがありませんでした。

そこで、NHK「きょうの料理」のサイトで、料理家さんたちの牡蠣ご飯のレシピを調べて、比べてみました。同じように「牡蠣ご飯、誰のレシピで作ろう」と探している方の参考になればと思い、まとめておきます。

(まだ作っていません。作る前にレシピを調べて比べた記事です。10月13日の晩ごはんに作る予定で、作ったら、写真と感想を書き足します。確認したのは2026年10月11日です)

この記事でわかること

  • NHK「きょうの料理」の料理家3人の、牡蠣ご飯のレシピのちがい
  • 「登録数」がいちばん多いのは、どのレシピか
  • 牡蠣を安全においしく炊くときの注意点

まず結論から ― 3人のうち2人は「牡蠣を別に煮て、あとで戻す」

「きょうの料理」のサイトで「かきご飯」を調べると、4品のレシピが出てきました。そのうち、登録数の多い3人のレシピを比べました。

料理家マイレシピ登録放送何人分牡蠣の入れ方
田口成子さん1,7602003年4人分(米3合)牡蠣としめじを別に煮て取り出し、煮汁でご飯を炊く。炊き上がりに戻して蒸らす
大原千鶴さん1,1052018年2人分(米1合)酒と塩で牡蠣を煮てすぐ取り出し、煮汁でご飯を炊く。蒸らしのときに上にのせる
清水信子さん7552006年3〜4人分(米2合)牡蠣を熱湯にさっと通し、炊いている途中でのせて、ごく弱火で約12分炊く

「マイレシピ登録」は、サイトの利用者がレシピを保存した数です。おいしさの点数ではありませんが、「作ってみたい」と思った人の多さの目安になりそうです。4品目の角田洋美さん(コンテスト出場者のレシピ、登録415)は、この記事では比べていません。

3人のうち田口さんと大原さんの2人が、「牡蠣を一緒に炊き込まず、別に煮て、あとで戻す」方法でした。どちらも、牡蠣が縮まず、ふっくらしたまま食べられるから、と書いています。


① 田口成子さん ― 登録数いちばん。土鍋で炊き、牡蠣は別に煮る

  • 牡蠣300gとしめじ150gを、だしとしょうゆ・みりん・酒の煮汁で3〜4分煮て、具と煮汁に分けます
  • 土鍋に米と、その煮汁(水を足して650ml)を入れて炊きます(沸騰したら弱火で13分)
  • 炊き上がったら、牡蠣としめじを戻して蒸らし、あさつきを散らします
  • 公式のポイントには、「牡蠣としめじと煮汁を別にするので、牡蠣が縮まない」と書かれていました

作った人のコメントには、「生姜のせん切りを足した」という声がありました。大きめの牡蠣で、「味が薄めに感じた」という声もありました。


② 大原千鶴さん ― 少ない量で作れる。生姜と昆布入り

  • 米1合に対して、牡蠣8個(150g)です
  • 酒と塩で牡蠣を煮て、ふくらんだらすぐに取り出します。その煮汁に水を足して、米と薄口しょうゆ、昆布、生姜を入れて炊きます
  • 炊き上がりに牡蠣を上にのせ、7分蒸らして、木の芽を添えます
  • 牡蠣を洗うときは、3%程度の塩水(水500mlに塩大さじ1)でふり洗い、と書かれていました

③ 清水信子さん ― 牡蠣を炊く途中でのせる

  • 牡蠣は塩で洗い、熱湯にさっと通して(霜降り)、生姜汁をふりかけておきます
  • 米、昆布、調味料を入れて炊き、煮立ったら牡蠣を入れて、ごく弱火で約12分炊きます
  • 最後に3秒ほど強火にして、約12分蒸らします
  • 作った人のコメントには、「味が濃いめだった」「しょうゆを減らした」という声がありました

牡蠣を安全においしく炊くときの注意

牡蠣は、新鮮かどうかとは関係なく、ノロウイルスなどで食中毒になることがあります。加熱用の牡蠣は、中心部まで85〜90℃で90秒以上加熱するのが目安とされています(農林水産省、厚生労働省の案内。2026年9月に確認)。

3人のレシピは、「ふくらんだらすぐ取り出す」「さっと通す」という書き方で、温度や時間までは書かれていません。牡蠣が大きいときや、牡蠣にまだ慣れていない家族と食べるときは、「ふくらんだから大丈夫」と決めずに、少し長めに火を通すほうが安心だと、わたしは考えています。

生で食べないこと、加熱用の牡蠣を使うことも、基本です。


わたしが作るのは、田口成子さんのレシピ

わたしは、田口成子さんのレシピを選びました。理由は3つです。

1. 登録数がいちばん多い(1,760)

2. 土鍋で炊くやり方で、牡蠣を別に煮て、あとで戻すので、縮みにくそう

3. 米3合で作れて、わが家の土鍋に合う

作るのは10月13日(火)の晩ごはんです。買うものは、牡蠣(加熱用)、しめじ、あさつき、米、だし、薄口しょうゆ、しょうゆ、みりん、酒です。分量は、きょうの料理のページで確認してください。

わたしは牡蠣料理には生姜を入れると決めているので、生姜のせん切りを足す予定です(元のレシピには入っていません)。

作ったら、ここに写真と感想を書き足します。


正直に書く、気になるところ

  • まだ作っていません。 味や炊き上がりは、書けません
  • 登録数は、人気の目安であって、おいしさの順位ではありません。 田口さんのレシピは2003年の放送で、古いレシピです
  • レシピの内容は、わたしの言葉でまとめています。材料の量や手順は、元のページで確認してください(きょうの料理のページへのリンクを、最後に載せています)
  • 牡蠣の加熱については、レシピに書かれていないので、一般的な目安を足して書いています。わたしは専門家ではないので、不安なときは、公的な案内を見てください

さいごに:登録数いちばんは田口成子さんの1,760。わたしは10月13日に作ります

  • 「きょうの料理」の牡蠣ご飯は4品で、登録数の多い3人を比べた
  • 登録数は、田口さん1,760、大原さん1,105、清水さん755
  • 田口さんと大原さんは、牡蠣を別に煮て、あとで戻す。清水さんは、炊く途中で入れる
  • 牡蠣は、中心まで85〜90℃で90秒以上が目安。レシピだけで判断しない

作ったら、写真と感想を書き足します。同じように「牡蠣ご飯、誰のレシピで作ろう」と迷っている方の参考になればうれしいです。

参考リンク:田口成子さんのかきご飯/大原千鶴さんのかきご飯/清水信子さんのかきご飯/農林水産省の案内/魚食普及推進センター

※レシピの登録数・内容は、2026年10月11日に、NHK「きょうの料理」(みんなのきょうの料理)のサイトで確認したものです。内容はわたしの言葉でまとめたもので、元のページの文章そのものではありません。牡蠣の加熱の目安は、農林水産省と魚食普及推進センターの案内(2026年9月確認)によるものです。本記事は個人の体験と調べた内容をまとめたもので、特定の商品の推奨や個別の状況に応じた助言を目的としたものではありません。食品の安全に関わることなので、最終的な判断はご自身の状況に合わせて行ってください。本記事は、NHKやレシピを紹介した料理家の公式のものではありません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました