「流出のニュースが続いているし、そろそろセキュリティを見直さなあかん。でも、どこから手をつけたらええんやろう?」
「パスワードも、メールも、LINEも、全部やるの? 順番は?」
私(わたし)も、まさにこの状態でした。ここ最近のニュースを見て、Googleアカウント・1Password・Apple・LINEの設定を見直すことにしました。そこで、操作の手順を、公式ヘルプで調べて、順番にまとめました。
(この記事は、調べた記事です。手順は公式ヘルプで確認したものですが、私はこれから順番にやります。やってみて画面が違ったところは、あとで追記します。画面の名前は、アプリの更新で変わることがあります)
同じように、セキュリティの見直しを始めたい方の参考になればと思い、まとめておきます。
この記事でわかること
- 見直しの6ステップ(新しいGmail → Googleの2段階認証・パスキー → 1Password → Apple → LINE → 各サービスのメール変更)と、その順番
- 各ステップの操作手順と、公式ヘルプに書かれていた注意点
- 追記:iPhone・Macのアップデート手順と、1Passwordでパスワードを変えたあとの書き換え
- 公式ヘルプで確認できなかったこと
- まず結論:6ステップを、困るところから順に ― 全部を1日でやらなくていい
- ステップ①:新しいGmailを作る ― 銀行・証券など重要なサービス用
- ステップ②:Googleアカウントの2段階認証とパスキー ― 設定する前に知りたい公式の注意
- ステップ③:1Passwordは、Recovery CodeとEmergency Kitを先に ― 保管する前に1時間待つ決まりも
- ステップ④:Apple Accountの2ファクタ認証と復旧用連絡先 ― iPhoneでの操作
- ステップ⑤:LINEのパスワードとログイン関係 ― 公式ヘルプで確認できなかった項目あり
- ステップ⑥:重要なサービスのメールアドレスを、新しいGmailに変える ― 少しずつ、困るところから
- 追記(2026年10月31日):OSとアプリを最新にする ― iPhoneは『設定』→『一般』→『ソフトウェアアップデート』
- 追記(2026年10月31日):1Passwordでパスワードを変えたら、1Password側も直す ― 前のパスワードは『履歴』で見られる
- 公式ヘルプで確認できなかったこと
- さいごに:Googleから順に、6ステップを少しずつ ― 画面が違ったら公式ヘルプを見て
まず結論:6ステップを、困るところから順に ― 全部を1日でやらなくていい
| ステップ | やること | 目安の時間 |
|---|---|---|
| ① | 新しいGmailを作る | 約10分 |
| ② | Googleアカウントの2段階認証とパスキー | 約10分 |
| ③ | 1PasswordのRecovery CodeとEmergency Kit | 約15分 |
| ④ | Apple Accountの2ファクタ認証と復旧用連絡先 | 約10分 |
| ⑤ | LINEのパスワードとログイン関係の設定 | 約10分 |
| ⑥ | 重要なサービスのメールアドレスを、新しいGmailに変える | 少しずつ |
時間の目安は、私が手順の長さから見積もったものです。実際にやった時間ではありません。
順番は、Googleアカウント(Gmail)を先にして、パスワード管理(1Password)、Apple、SNS(LINE)と進める形にしました。リベラルアーツ大学の学長ライブでも、Googleアカウントなど「盗まれると困るところ」から順に守る、という話があったので、それを参考にしています(ライブの内容そのものは、ここには書きません)。
全部を一度にやらなくても大丈夫です。1つ終わったら、次の日に回してもかまいません。
ステップ①:新しいGmailを作る ― 銀行・証券など重要なサービス用
重要なサービスだけ、新しいGmailに変えていく考え方です。理由と、古いメールの扱いは、メールをGmailに集約する4つの手順に書いています。ここでは、新しいGmailの作り方だけを書きます。
出典:Googleアカウント ヘルプ「Gmailアドレスを使ってGoogleアカウントを作成」
- Googleのログインページを開く
- 「アカウントを作成」を選び、「個人」を選ぶ
- 名前、生年月日、性別を入れる
- Gmailアドレスを、候補から選ぶか、自分で作る
- パスワードを入れて「次へ」
- 電話番号を足して、確認する
- 画面の指示に従って完了
作ったあとは、パスワードを忘れたときのために、再設定用の電話番号と、再設定用のメールアドレスを登録するのがおすすめ、とヘルプにありました。アドレスとパスワードは、1Passwordなどに保存しておきます。
ステップ②:Googleアカウントの2段階認証とパスキー ― 設定する前に知りたい公式の注意
①2段階認証プロセスをオンにする(パソコン)
出典:Googleアカウント ヘルプ「2段階認証プロセスを有効にする」
- https://myaccount.google.com/ を開く
- 「セキュリティとログイン」を選ぶ
- 「Googleにログインする方法」の中の「2段階認証プロセスを有効にする」を選ぶ
- 画面の指示に沿って設定する
②パスキーを作る
- ブラウザで myaccount.google.com/signinoptions/passkeys を開く
- 「パスキーを作成する」を選び、続けて「パスキーを作成」を押す
- 指紋・顔・PINなどを求められたら応じる
- ほかの端末でも使うなら、端末ごとに同じ手順を繰り返す
Googleのヘルプに書かれていた注意点です。
- パスキーを作ると、パスワードを使わないログインが優先になります
- パスキーでログインするときは、2つ目の手順は省略されます。パスワードでログインするときは、2段階認証が使われます
- 自分だけが使う端末で作ります。共有の端末では作りません
- 新しいパスキーがログインで使えるようになるまで、数日かかることがあります
パスキーと2段階認証のちがいや、リアルタイムフィッシングについては、リアルタイムフィッシングの記事に書いています。
ステップ③:1Passwordは、Recovery CodeとEmergency Kitを先に ― 保管する前に1時間待つ決まりも
1Passwordは、パスワードを使い回さないための道具です。先に、復旧のための2つを用意しておきます。2つの役割のちがいは、1Passwordの用語の記事に書きました。
①Recovery Codeを作る(個人・ファミリーのみ)
出典:1Password サポート「Recovery Code」。チーム・ビジネスのアカウントは対象外で、管理者に依頼する形です。
- 1Password.comにサインインする
- 右上の自分の名前を選び、「Manage Account」を選ぶ
- 「Set up recovery code」を選び、画面の指示に従う
- 出てきたコードを、安全な場所に保管する
- アプリから作る場合は、「Manage Accounts」→ 対象のアカウント →「Sign-in & Recovery」→「Set up recovery code」の順です
- コードは再利用できます。差し替えると、前のコードは無効になります
- 作った直後は使えません。少なくとも1時間待つ、と公式にあります
- パスキーでロックを解除している場合は、コードを持っておく必要がある、とあります
②Emergency Kit(PDF)を保存・印刷・保管する
出典:1Password サポート「Emergency Kit」
- 1Password.comにサインインし、右上の名前から「Manage Account」を開く
- 「Save Emergency Kit」を選び、PDFを保存する
- 印刷する。少なくとも1部には、アカウントパスワードを手書きする
- 二要素認証を使っているなら、QRコードの横の16文字のシークレットも書き留める
- 印刷物は貸金庫などに、デジタル版は個人のクラウドに、信頼できる人には控えを渡す、と公式にあります
アカウントパスワードを変えたときは、変更のヘルプにあるとおり、新しいEmergency Kitを作り直して、新しいパスワードを書きます。
ステップ④:Apple Accountの2ファクタ認証と復旧用連絡先 ― iPhoneでの操作
Appleアカウントの設定の全体は、AppleアカウントとGoogleアカウントの6つの設定に書いています。ここでは、操作だけを短く書きます。
①2ファクタ認証の確認
- 「設定」を開き、いちばん上の自分の名前を選ぶ
- 「サインインとセキュリティ」を開く
- 2ファクタ認証がオフならオンにして、画面の案内に従う
ほとんどのアカウントは、すでにオンだそうです。iCloudキーチェーンを使うApple Accountでは、2ファクタ認証が必須、とAppleのパスキーのページにあります。
②復旧用連絡先を設定する
- 「設定」→ 自分の名前 →「サインインとセキュリティ」→「復旧用連絡先」
- 「復旧用連絡先を追加」をタップ
- おすすめの連絡先から1人を選ぶ(一覧にない人は「ほかの連絡先を選択」)
- ファミリー共有のメンバーなら自動で追加。それ以外の人は、メッセージで届く依頼を、相手に承諾してもらう
③パスワードを変える(使い回しをやめるとき)
出典:Apple サポート「Apple Accountのパスワードを変更する」
- iPhone:「設定」→ 自分の名前 →「サインインとセキュリティ」→「パスワードの変更」
- ほかの端末にもサインインしているときは、「ほかのデバイスを削除」か「すべてのデバイスでサインインしたままにする」を選ぶ
- 直前にパスワードを変えていると、変更できるまで最大1時間ほど待つことがある
ステップ⑤:LINEのパスワードとログイン関係 ― 公式ヘルプで確認できなかった項目あり
LINEは、パスワードの変更とメールアドレスの変更までは、公式ヘルプで確認できました。『ログイン許可』と『パスワードでログイン』は、取得できたLINE公式ヘルプには載っていませんでした。この2つは、学長ライブで紹介された手順と、私のアカウント画面で見た状態(2026年10月30日)が根拠です。詳しくはLINEのセキュリティ設定の記事に書いています。
①パスワードを変える(メイン端末)
出典:LINEヘルプセンター「メールアドレスとパスワードの登録・確認・変更」
- LINEを開き、ホームタブ → 設定(歯車)→「アカウント」→「パスワード」
- 端末のロック解除(パスコードや顔・指紋)を求められたら応じる(LINEのパスワードではない)
- 新しいパスワードを2回入れて、変更する
- 新しいパスワードを、1Passwordなどに保存する
アカウントを引き継いだ直後の24時間は、メールアドレスもパスワードも変更できない、とヘルプにありました。
②メールアドレスをGmailに変える(メイン端末のみ)
- ホームタブ → 設定 →「アカウント」→「メールアドレス」→「メールアドレスを変更」
- 新しいメールアドレスを入力して「次へ」
- 届いた認証コードを入れる(またはメールのURLをタップ)
③ログイン関係の設定(ライブとスライドの内容・公式ヘルプは未確認)
- 「パスワードでログイン」をオフにする → そのあと「ログイン許可」をオフにする。順番を逆にすると、グレーアウトして押せない、とライブで言われていました
- 「ログイン許可」は、PCやiPadでLINEを使わない人のみ。使っているなら、オフにしない
- 「アカウント」の下のほうの「ログイン中の端末」で、見覚えのない端末があればログアウトする
- Webログインの2要素認証は、オンのままにする
私の画面(2026年10月30日)では、「ログイン許可」と「Webログインの2要素認証」はオン、「パスワードでログイン」もオンでした。設定は、まだ変えていません。
ステップ⑥:重要なサービスのメールアドレスを、新しいGmailに変える ― 少しずつ、困るところから
サービスごとに画面の名前が違うので、共通の進め方だけ書きます。
- 銀行・証券・クレジットカード・Apple・Amazonなど、困るところから順に
- ログインして、「アカウント設定」「登録情報」などを開く
- 「メールアドレスの変更」で、新しいGmailに変える
- 届いた確認メールで、認証する
- 1Passwordの、そのサービスの項目も直す
- 古いメールは転送せず、しばらく様子を見て、スマホで受信しない設定にする
個別の銀行や証券の手順は、それぞれの公式ヘルプを見る必要があります。この記事では調べていません。
追記(2026年10月31日):OSとアプリを最新にする ― iPhoneは『設定』→『一般』→『ソフトウェアアップデート』
ライブで、「今日やること」として、スマホやパソコンのOSとアプリを最新にする話がありました。手順を、Appleの公式サポートで確認したので、追記します。
①iPhoneのOSを更新する
出典:Apple サポート「iPhoneやiPadをアップデートする」(2026年9月22日公開)
- iCloudかパソコンで、バックアップを取る
- 電源につないで、Wi-Fiに接続する
- 「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」を開く
- アップデートがあれば、「ダウンロードしてインストール」をタップして、画面の案内に従う
- VPNやプロキシ経由だと、アップデートのサーバーにつながらないことがある
- 空き容量が足りないときは、アプリを一時的に削除する確認が出る。「続ける」を選ぶと、削除されたアプリは、インストール後に自動で再インストールされる
- かかる時間は、Appleのページには書かれていませんでした(ライブでは、30分〜1時間ほどと言われていました)。Wi-Fiで、時間のあるときに行います
自動アップデートは、「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」→「自動アップデート」にあります。「自動インストール」をオンにすると、充電中でWi-Fiにつながっている夜間に、ダウンロードとインストールが行われます。インストールの前には、通知が届きます。
②iPhoneのアプリを更新する
出典:Apple サポート「App Storeで入手したアプリを手動でアップデートする方法」(2026年9月21日公開)
- App Storeを開く
- 画面上部の「マイアカウント」ボタン(自分の写真)をタップする
- 「アプリのアップデート」をタップして、すべて更新するなら「すべてをアップデート」をタップする
アプリの自動アップデートは、「設定」→「アプリ」→「App Store」→「アプリのアップデート」で、オン・オフを切り替えます(同じページの記載)。
③MacのOSを更新する
出典:Apple サポート「MacのmacOSをアップデートする」(2026年9月14日公開)
- Appleメニューなどから「システム設定」を開き、「一般」→「ソフトウェアアップデート」を選ぶ
- 対応するアップデートがあれば、「アップデート」「アップグレード」または「今すぐ再起動」をクリックする(ない場合は「お使いのMacは最新の状態です」と表示される)
- インストールの前に、Macのログインパスワードを求められる
- インストールが終わるまで、スリープにしたり、蓋を閉じたりしない。途中で数回再起動することがある
- インストール前に、バックアップを取ることがすすめられている
自動アップデートの具体的な設定の手順は、このページには書かれていませんでした(「ソフトウェアアップデート」の設定で管理できる、という説明まで)。
追記(2026年10月31日):1Passwordでパスワードを変えたら、1Password側も直す ― 前のパスワードは『履歴』で見られる
パスワードを変えたとき、サイトの側は新しくなっても、1Passwordに保存されている項目が古いままだと、次にログインできなくなります。ライブでも、「1Password側も自分で書き換える」「自動保存の通知が出ない時もある」という話がありました。ここでは、公式ヘルプで確認できたことを書きます。
①前のパスワードを確認する(パスワード履歴)
出典:1Password サポート「項目の履歴」(2026年8月3日公開)
- 対象は、ログインの項目とパスワードの項目だけ
- Mac・Windowsのアプリ:項目を選び、パスワードにカーソルを合わせて、下矢印 →「View password history」→ 過去のパスワードを選び、「Reveal」で表示、「Copy」でコピー
- iPhone:項目を選び、パスワードを長押しして、「View password history」→ 過去のパスワードを選び、「Reveal」→「Copy」
- Android:項目を選び、パスワードを選んで、「View password history」→「Reveal」→「Copy」
公式ページの手順は、英語の画面名で書かれています。日本語の画面では、名前が違うことがあります。
②項目を、以前のバージョンに戻す
- Mac・Windowsのアプリか、1Password.comで、項目を選ぶ
- 詳細の下の「Last edited」の日付を選ぶ
- 「View previous versions」で、戻したいバージョンを選び、「Restore Item」を選ぶ
戻したあとも、ほかのバージョンは、履歴に残ります(同じページの記載)。保存される期間は、そのページには書かれていませんでした。
③自動保存の確認を、オフにする方法は、公式ヘルプでは確認できなかった
ライブでは、「自動保存をオフにして、自分で直すほうがミスが少ないかもしれない」という話がありました。ブラウザの拡張機能の設定で、「Autofill & save」の中の「Offer to save logins」をオフにする、という案内を、1Passwordの社員が、コミュニティの投稿で書いています。ただし、公式のヘルプページでは、確認できませんでした。名前は、バージョンによって変わるようです。
- オフにすると、すべてのサイトで、保存や更新の確認が出なくなる、という説明がありました(コミュニティの投稿)
- オフにしたら、パスワードを変えるたびに、自分で1Passwordの項目を書き換える
- 迷うときは、オンのままにして、変更後に、1Passwordの項目を目で確かめるのも、ひとつの方法だと思います
公式ヘルプで確認できなかったこと
- LINEの『ログイン許可』『パスワードでログイン』:LINE公式ヘルプに項目が見つかりませんでした
- 1Passwordへのパスキー保存の手順:公式で確認できていません
- Appleのパスキーの細かい画面:確認できていません
- 1Passwordの自動保存をオフにする手順:公式のヘルプでは確認できず、コミュニティの投稿(社員の回答)だけです
- Macの自動アップデートの具体的な設定手順:Appleの該当ページには書かれていませんでした
- 私自身の操作結果:手順は、これから順番に試します
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さいごに:Googleから順に、6ステップを少しずつ ― 画面が違ったら公式ヘルプを見て
- 順番は、Gmail → Google → 1Password → Apple → LINE → 各サービスのメール
- 1PasswordのRecovery Codeは、作ってから1時間は使えない。Emergency Kitは、パスワードを変えたら作り直す
- LINEの『ログイン許可』は、PCやiPadで使う人はオフにしない
- 全部を1日でやらなくていい
セキュリティの見直しは、気が重くなりがちですが、困るところから1つずつやれば、少しずつ進みます。私も、これから順番に試して、画面が違ったところは追記します。流出のニュースを見たときに何をするかは、流出のニュースを見たときの5つのやることにまとめています。
同じように、セキュリティの見直しを始めたい方の参考になればうれしいです。
※手順は、Google、1Password、Apple、LINEの公式ヘルプを、2026年10月31日に確認したものです(OS・アプリの更新は、Appleサポートの2026年9月公開のページ、1Passwordの項目の履歴は2026年8月公開のページです)。LINEの『ログイン許可』『パスワードでログイン』は、公式ヘルプで確認できていません。画面の名前や手順は、アプリのバージョンや利用状況によって変わることがあります。最新の情報は、各社の公式ヘルプでご確認ください。本ブログは、Google、1Password、Apple、LINEヤフー、リベラルアーツ大学とは関係のない、個人の非公式なブログです。記事内の名称は、各社の商標または登録商標です。本記事は、個人が調べた内容をまとめたもので、特定の商品の推奨や、個別の状況に応じた助言を目的としたものではありません。設定でお困りのときは、各サービスの公式の窓口にご相談ください。最終的な判断は、ご自身の状況に合わせて行ってください。


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